AI本人認証の新たな応用が、
次世代の学びをデザインする。
学びや仕事、様々なシーンのオンライン化で課題となる、利用状況管理や本人確認。
「オンライン・フェイス」は、AIを応用した独自ロジックにより、ユーザーの本人確認を自動的に行い、質の高い学習をマネジメントする新たなラーニングシステムです。
「オンライン・フェイス」は、AIを応用した独自ロジックにより、ユーザーの本人確認を自動的に行い、 質の高い学習をマネジメントする新たなラーニングシステムです。
手間や人的コストを軽減し、事業者の効率的なビジネスをサポート。
また、ユーザーに画面の前で適度な緊張感を促す効果によって、
オンライン環境下でも、質の高い学習環境を提供します。
デジタルテクノロジーでムダを省き、人やビジネスの可能性を最大限に引き出す。
オンライン学習に、「新しいスタンダード」を築いていきます。
AI本人認証について
ONLINE FACEは独自の特許技術とAIによる顔認証技術を組み合わせることで、
オンライン下においてもユーザーの本人確認や受講状況を人の手間なく、システムで自動管理することができます。
次世代テクノロジー
本人認証が行われるタイミングは、一定間隔ではなく、独自アルゴリズムにより、ランダムなタイミングで複数回、システムのバックグラウンド上で自動的に行われます。1分間に2回、3回と認証が行われることもあれば、3分間に1回の場合など、認証のタイミングは受講する度に変わります。
ユーザーは、いつ、どのタイミングで本人認証が行われるのか分からないため、オンラインでも適度な緊張感を持って厳正に講義を受けることが可能になります。
また、不正受講を防止するために、〔これから認証します〕の表示はされず、ユーザーが気づかないうちに自動的に行われます。
認証の度に端末を操作する必要がないため、受講の妨げにもならず質の高い学習効果が見込めます。万一、離席をしていたり、
なりすまし受講、居眠り等を行っていた場合には、ユーザー画面に認証エラー警告が表示されます。制限時間内に再認証が
できない場合は、一時中断される、講義の始めに戻る、もしくは強制ログアウトされる仕様になります。
不正受講防止機能
オンライン化に伴う様々な課題を解決
-
01 不正ブラウザ操作
ユーザーが受講中に、YouTubeやネットショッピングサイトなど、
関係のないページにアクセスし、別ウィンドウで作業することを防止します。 -
02 複数端末による
同時ログイン同一人物が、パソコン・タブレット端末・スマホなどの複数の端末で、
同時ログイン、異なる講義を同時に受講することを防止します。 -
03 倍速再生
ユーザーの受講開始時刻をシステムの
バックグランドで記録し、終了時刻と
照合することで受講時間に満たしている
のかを判定します。 -
04 顔写真不正利用
独自の特許技術とAIディープラーニング(深層学習)による
ハイブリッド認証により、顔写真やモニターに映し出した自撮り
写真・動画を利用しての代理受講や、垂れ流し受講を防止します。 -
05「 ながらスマホ 」
「 歩きスマホ 」オンラインフェイスは本人認証のみならず、認証キャプチャ写真の
背景をAIで分析判定、移動中の不適切な受講等を防止します。
(特願 2021 - 204690)